「こだわり」は元祖の「香り」をつなぐために
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「ゆず」と「こしょう」がつなぐ「香り」
柚乃香の材料となる「ゆず」と「こしょう」(唐辛子)は自社専用の畑で栽培しています。それは元祖柚子胡椒の「香り」が変わらぬよう、品質管理を行うためです。私たちの畑は福岡県田川郡添田町の南に聳える英彦山の麓にあります。豊かな自然の中で育つ「ゆず」と「こしょう」。こだわりの材料で、ここ英彦山で誕生した柚子胡椒の元祖の「香り」をつないでいます。
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品質管理と安定供給のために
「ゆず」と「こしょう」の栽培は、地元農家さんにもご協力頂いています。「こしょう」(唐辛子)は自社で種から栽培したの苗をお配りし、栽培して頂くことで、安定供給と品質管理の体制をつくっていますさらに、柚子胡椒の材料となる「ゆず」の皮と「こしょう」(唐辛子)は、直接お口に入るものですので、無農薬にこだわり栽培しています。
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美しい水と澄んだ空気で育つからこそ
この地域には、英彦山(ひこさん)から流れる彦山川(ひこさんがわ)の清流が流れています。透明度が高く、美しい水です。また、英彦山から連なる雄大な山々と森林は奥深く神秘的です。この地域の美しい水と澄んだ空気で育つ「ゆず」と「こしょう」だからこそ元祖の「香り」が生まれます。
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元祖の「香り」をつなぐ責任
柚子胡椒は英彦山があったからこそ誕生した調味料です。私たちにはこの地域で元祖柚子胡椒の「香り」をつないでいく責任があります。これからも材料にこだわり続け、食卓に元祖柚胡椒をお届けし、豊かな自然が紡いでくれた元祖の「香り」を未来につないでいきます。